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のはらでまたね

のはらでまたね

のはらでまたね

つぶらな瞳の動物たちが、とにかくカワイイ癒し絵本。

真冬の森の中で思い描く春のシーンがとってもステキです。

本の中の季節は初冬ですが、冬眠できない人間は、

本格的な春が待ち遠しい3月に読むのがぴったり。

寝て起きたら春っていいね。あぁ、冬眠したい…。

 

ゴナンとかいぶつ

ゴナンとかいぶつ

ゴナンとかいぶつ

モンゴルで昔から語り継がれてきた抒情詩をもとにした絵本。

ストーリーは「ももたろう」のモンゴル版!

エキゾチックな絵がとても素敵です。

両者の最後の対決はモンゴル相撲。

土俵のないモンゴル相撲は、何日も勝負がつかないこともあるそうで、

ゴナンもかいぶつと三日三晩相撲と取り続けます。

モンゴル力士の強さの秘密はスタミナだったのか・・・。

 

博士の愛した数式

博士の愛した数式 (新潮文庫)

博士の愛した数式 (新潮文庫)

ちょうど1年前、中学受験を終えた息子が小学校卒業の頃に読んでいた本。

私も再読。やっぱりすっごく面白い!

レシートや車のナンバーなんかに興味を示す子は夢中で読んじゃいそう。

数式は美しく、数字ってあったかい。

数学がすごく身近に感じられる本です。