珍獣の医学
小4の娘が夢中で読んでいる本。
すごく熱くて面白い先生を通して、獣医という仕事の大変さがとってもよくわかります。
ペットを飼う事への責任についても深く考えさせられる素晴らしい本。
高学年のブックトークで紹介したいなぁ〜。
***娘(小4)の感想***
少し「ひ~痛々しい~」という写真ものっていますが、
でも、「将来獣医になろうかな~」という人や、
本気で「獣医になろう!!」という人は必見!!!
さし絵ならぬ、さし写真(?)がたまにあるぐらいで、ほぼ、ほぼ、字です。
なので読めるとしたら、これは私の個人的な意見ですが、小学一年生以上かなと思います。
小学一年生以下でも読める方がいたら、是非どうぞ!!
ためになるので動物好きの方にはオススメです!!
だんごむしそらをとぶ
オーパルひとりぼっち
原作者本人が5歳から6歳のころに書いていた日記をもとにつくられた絵本。
この日記を年中~年長の少女が書いていたということにまずビックリ。
両親を亡くしひとりぼっちになっても、殻に閉じこもっているのではなく、
動物たちや草花、樹木、ご近所さんたちとの交流の中で、
自分の世界を作り上げていることに感動・・・。
バーバラ・クーニーさんの美しい絵が切なさを引き立てます。