~情報収集はAmazonで、購入は本屋さんで~


かかし

かかし

かかし

家族を亡くし、ど田舎に一人で暮らすおじいさん。

自分の作ったかかしに語りかけているうちに、暮らしがどんどん変わっていくお話し。

美しい自然とおじいさんの心の変化がピーターシスさんの絵で素晴らしく表現されています。

擬人化された大切なものの力ってすごい。

その力が、本物の人間との交流にもつながるんだな~。

幼少期の人形一人遊びの大切さを実感する絵本です。

 

珍獣の医学

珍獣の医学

珍獣の医学

小4の娘が夢中で読んでいる本。

すごく熱くて面白い先生を通して、獣医という仕事の大変さがとってもよくわかります。

ペットを飼う事への責任についても深く考えさせられる素晴らしい本。

高学年のブックトークで紹介したいなぁ〜。

 

***娘(小4)の感想***

少し「ひ~痛々しい~」という写真ものっていますが、

でも、「将来獣医になろうかな~」という人や、

本気で「獣医になろう!!」という人は必見!!!

さし絵ならぬ、さし写真(?)がたまにあるぐらいで、ほぼ、ほぼ、字です。

なので読めるとしたら、これは私の個人的な意見ですが、小学一年生以上かなと思います。

小学一年生以下でも読める方がいたら、是非どうぞ!!

ためになるので動物好きの方にはオススメです!!