2015-02-01から1日間の記事一覧
おへそのあな この絵本は、読んでる途中でいつも泣きそうになるんで、それだけはしないように気を引き締めて・・・。読後、担任の先生が「この絵本を読んでもらっている最中、いままでで一番お腹の赤ちゃんが動き回ったんでビックリした!!」と感想を言って…
地球をほる マントルを斜めに掘ってケンタッキー州に行こう!という壮大なお話。地中に埋もれているいろんなものを見つけて反応してくれる子どもたち。お話に集中しているのでいつのまにか本が180度回転していることには気付いていない。しめしめ・・・。…
めでたしめでたしからはじまる絵本 4年生への読み聞かせで好評だった。 タイトルどおり、いきなりハッ ピーエンドからはじまり、 時間 を巻き戻すようにストーリーが 展開していくパロディ絵本。 裏表紙の絵まで、ちゃんとお 話がつながっているので、 読み…
みさき食堂へようこそ (わくわくライブラリー) 娘が小1の頃大好きだった本。 何度も読んだ。
新版 宿題ひきうけ株式会社 (新・名作の愛蔵版) 最近は、宿題代行会社が大盛況らしい。 自分の子どもに佐村河内さんと同じことをさせたい親がたくさんいるとは。 世も末だな・・・。
ジジきみと歩いた (学研の新・創作シリーズ) 息子が4年の時に読書感想文を書いた本。友情ってやつの薄っぺらさや深さ、様々な家庭の事情など、 子ども社会をとりまくものがリアルに書かれています。
はだしのゲン 文庫全7巻 完結セット (中公文庫―コミック版) 学校の図書室では奪い合いで読めないらしく、早速ガチ読みの息子(小4)。「ちょっと中断してお昼食べようよ~」と呼んだものの、大好物の秋刀魚にもまったく喰いつかず、ボケーっとしたあと突然…
4こうねんのぼく (そうえんしゃ・日本のえほん) 一晩に、3回読んで3回泣いてしまった絵本。 明るい絵と関西弁からは想像もしなかった展開に息をのみました。 読み聞かせは、この絵本がの深さがわかる4年生以上がおススメ。 この本は、どうしても関西弁で…
しにがみさん 4年生への読み聞かせに選んだ落語絵本。 生活が苦しくて妻に責められ、途方に暮れていた男に死神が仕事を世話してくれる。 死神のおかげで大金持ちになったのも束の間、贅沢三昧であっという間に貧乏に逆戻り。ついに、お金に目がくらんで死神…
ヤクーバとライオン (1) 勇気 (講談社の翻訳絵本) 遠目の効くインパクトのある絵と深~い内容。 高学年の読み聞かせにピッタリ! シリーズのこれもいい! ヤクーバとライオン 2 信頼 (講談社の翻訳絵本)
ええところ 『おこだでませんように』や『めがねをかけたら』の くすのき しげのり さんの作品。インパクトのある絵は ふるしょう ようこ さん。ふるしょうさんは、この絵本で初めて知った作家さん。なんだかすっごく引きつけられる~。 『ええところ』のあ…
せーのジャンプ! 息子の学年への読み聞かせ本をセレクト中に出会った絵本。独特のタッチの絵と遠目のきくダイナミックな構図。お話の展開も1人より大勢で読んだ方が盛り上がりそうで読み聞かせにはピッタリなんだけど、若干、幼い感じが否めず、1、2年で…
ブローチ ブローチ トレーシングペーパーに描かれた渡邉良重さんのイラストがとっても幻想的!何枚かの絵が重なって透けて見えるので頁をめくるたびに、そこにあった絵が壊れ新しい絵が生まれてくる。この絵に添えられた内田也哉子さんの詩がまたまた、すっ…
食べているのは生きものだ (福音館の科学シリーズ) この本は、できれば一人読みしてほしいなーと思い、 さりげなーくリビングの片隅に置いておいたら、最初に手にしたのは娘(小1)。テキストの分量が少ないし総ルビつきなので平仮名が読める子は問題なく読…
じごくのそうべえ (童心社の絵本) 娘が大好きなシリーズ。 関西弁でテンポも速く、読み聞かせが難しい~。 関西弁バイリンガルの人が羨ましい~!! シリーズはこちら じごくのそうべえ一世一代4冊セット(既4巻)
ぶたぶたくんのおかいもの(こどものとも絵本) 私が小さい頃にものすごーく愛した絵本。 子どもたちも大好き! とくに早口のおばさんが好き! 読み聞かせは息が切れます・・・。
ぼくとねずみのいそげ、じどうしゃ! (日本傑作絵本シリーズ) 息子 ★★★★★ 娘 ★★★★☆
おやすみなさいフランシス (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) 子どもたちが本当に大好きなシリーズ!! 結構時間がかかるし、替歌なんかもあって読み聞かせは難しいのだが、 何度も何度も読まされた。 シリーズ全部大のお気に入り! ジャムつきパンとフ…