まめつぶ★★★★★

そして、ぼくは旅に出た。

そして、ぼくは旅に出た。: はじまりの森 ノースウッズ カメラマンを夢見る著者が世界的に有名な写真家に弟子入りしようと 「アポなし、金なし、知識なし、行く宛なし」で旅に出る冒険物語。 手がかりは写真集に載っていた自宅周辺の簡単な地図と小屋の写真…

ことばのかたち

ことばのかたち 折にふれ何度も読み返したい(子ども達にも読み返してもらいたい)絵本。 もしも言葉の形が、色が、目に見えたら・・・。 想像力が無限に膨らむ素晴らしい絵本です。 柔らかな水彩画がとっても綺麗。 いろんな言葉の形を想像すると自分が発し…

世界でいちばんやかましい音

世界でいちばんやかましい音 ガヤガヤの都に住むギャオギャオ王子はやかましい事が大好き! 王子は誕生日のプレゼントに「世界一やかましい音が聞きたい」と言い出して…。 起承転結のある壮大なスケールのお話に釘付け! オチが最高に素敵です。 中高学年に…

うるうのもり

うるうのもり 絵とお話。どちらも引き込まれ方が半端ない! 切なくて、哀しくて、優しい。 何度も何度も読み返したくなる絵本です。

かがみの孤城

かがみの孤城 天邪鬼なので流行りモノは5年くらい寝かせる事が多いのだが、夫に勧められて手にした本。 家事も育児も放ったらかしで一気に読んだ。 めちゃくちゃリアルな主人公の日常にファンタジーとミステリーが絡み合い、怒涛のラスト前と余韻を残す素晴…

日曜日島のパパ

日曜日島のパパ (ヴィンニ! 1) スウェーデン発の児童書。 ボーイッシュでやや早熟な8歳の女の子ヴィンニが主人公。 離婚して普段は離れて暮らすパパと過ごす夏休みのお話し。 ちょっと変わりもののパパがとってもいい味出してます。 子ども目線で書かれたス…

森のおくから―むかし、カナダであったほんとうのはなし

森のおくから―むかし、カナダであったほんとうのはなし 作者の祖父が5歳の時にカナダで経験した本当のお話し。 繊細なタッチの絵ですが、ものすごく臨場感があり、何とも言えない静かな迫力。 ストーリーの展開が素晴らしく、食べるもの、食べられるもの、…

1999年6月29日

1999年6月29日 絵が大好きなデイヴィッド・ウィーズナーさんの絵本。珍しく文字が多い(というか普通の量)絵本ですが、起承転結がしっかりあって、すごく面白かった! 「空の上で野菜を育てるとどうなるか?」小学生の女の子が何ヶ月も試行錯誤して、ついに…

ぼんさいじいさま

ぼんさいじいさま こんなに温かく死を描いた絵本ははじめて。 読後はなんとも言えない気持ちになりました。 繊細で美しく柔らかい絵、全ての生きものからほとばしる生命力、自然と共に生きてきたじいさまと生きものたちの優しい別れ。 いつか私にも、こんな…

おおきなかしの木

おおきなかしの木 (大型絵本) リスが落としたドングリから小さな芽をだした樫の木の一生を描いた絵本。 樫の木って、1000年も生きるのね~!! 動けない樫の木の周りに集うものたちが、大きな時間の流れを感じさせてくれます。 迫力のある美しい絵と静かなス…

くまさんの おたすけ えんぴつ

くまさんのおたすけえんぴつ この絵本、好きだわ~。 クッキリとしたカラフルな絵がお洒落な絵本。 冷静な横顔のくまさんが、正面を向いた表情が最高にカワイイ! くまさんが淡々と歩く怪しげな森とシンプルな物語のミスマッチがすごく楽しいです。

12にんのいちにち

12にんのいちにち 同じ町に住む12人の一日を2時間おきに描いた絵本。 12人(ライオン・銅像含む)それぞれの1日をパラパラ漫画みたいに通して見たり、時間帯ごとにそれぞれの過ごし方を比べてみたり。 ページ下に描かれた通りの絵にも小ネタ満載!巻末…

モーゼスおばあさんの四季

モーゼスおばあさんの四季―絵と自伝でたどるモーゼスおばあさんの世界 20世紀にアメリカで最も愛された画家、グランマ・モーゼスの自伝と作品をまとめた絵本。 モーゼスおばあさんの絵が見つけ出されて世に出た時、おばあさんはすでに79歳。 日々の暮ら…

こうえん

こうえん 見開き2ページに1つの詩が描かれた、とってもステキな詩集絵本。 クスッとしたり、ドキッとしたり、グッときたり、ほんわかしたり。 ちょっと大人な目線に早熟な子はハマりそう。 どこにでも見られる光景が新鮮に見えてきますよ!

火曜日のごちそうはヒキガエル

火曜日のごちそうはヒキガエル―ヒキガエルとんだ大冒険〈1〉 (児童図書館・文学の部屋) 冬眠を中断して真冬の森へ飛び出したヒキガエル。 ミミズクに捕まってしまい、命のカウントダウンがスタート! ハラハラ・ドキドキの展開と楽しいティータイムのコント…

みずうみにきえた村

みずうみにきえた村 少女が幼少期を過ごした美しい村がダムの底に沈められてしまうお話し。 少女の視点から淡々と語られるストーリーとバーバラ・クーニーさんの優しい絵が、消えた村の素晴らしさを引き立てます。 いろんな想像力をかき立てるラストが本当に…

さみしかった本

さみしかった本 やわらかい優しい絵と心温まるストーリーがとってもステキな絵本。 本好きさんなら、主人公の気持ちが、すごくよくわかりそう。 お家で静かに読んでほしい絵本です。 ***娘(小4)の紹介文*** ある日、図書館に新しい本が入荷されまし…

うみがめぐりー自然をみつめる絵本ー

うみがめぐり -自然をみつめる絵本- 最初の一文から心を鷲掴みにされてしまった絵本。 透明感のある美しい水中の絵の中に、しっかり描き込まれたたくさんのゴミ。 リアルなような、漫画のような、愛嬌のある生き物たち。 大きな文字の端的な文章でしっかりと…

宇宙のかけら

宇宙のかけら (ブルーバックスピース) かなーり専門的な宇宙の知識が、素敵な版画絵とやさしい解説ですごくわかりやすく書かれた本。 解ったような、解らないような…だった宇宙の知識がきちんと頭に入ってきます。 そして、最終章では涙が…。 これは、ヤバイ…

100万回生きたねこ

100万回生きたねこ (講談社の創作絵本) なんと! 絵本の紹介が1000冊目になりました! 記念すべき1000冊目はこの絵本。 何度読んでもいろんな事を気づかせてくれる絵本です。

チェロの木

チェロの木 長い長い年月をかけて育った木。 その木から作り出されたチェロという楽器。 その楽器を作る人。大切に奏で続ける人。 ゆったりとした大きな時の流れを感じるストーリーと いせひでこ さんの素晴らしい絵に震える。

ニットさん

ニットさん (こどもプレス) マルチドットの表紙を見ただけで癒されてしまう絵本ですが、 ストーリーにはいい意味で期待を裏切られます。 なんだかスゴイ展開!! なのにラストはほっこり。 メリヤス編みを切り抜いた絵がとにかくカワイイので プレゼントにも…

ぬまばばさまの さけづくり

ぬまばばさまの さけづくり (世界傑作絵本シリーズ) とーってもステキなデンマークの絵本。 絵が! お話しが! すっごーくいい!! 春にこの絵本を読んだら、夏は絶対、 沼にたちこめるモヤを見に行きたくなりますよ~。 決して可愛くはない ぬまばばさま が…

トイレのおかげ

トイレのおかげ (たくさんのふしぎ傑作集) いろいろな国のいろいろな時代のいろいろなトイレを紹介した絵本。 ページをめくるたびに受ける衝撃がすごい! リアルに想像するとさらにスゴイ!! 当り前だけど、有名な歴史上の人物たちもみーんな動物なのね~。…

名前のない人

名前のない人 (The Best 村上春樹の翻訳絵本集) 急行「北極号」で有名なクリス・ヴァン・オールズバーグ氏の作品。 光と色彩が美しい、映画みたいな絵本です。 ミステリアスな展開と何とも言えない読後の余韻。 いいわー。好きだわー。

おかめ列車

おかめ列車 表紙を見ただけで、読まずにはいられないインパクト! 恐る恐る読みだすと・・・、とにかく絵がレトロ可愛くてー! ナンセンスなぶっ飛び絵本ですが、なぜか読後はほっこり。 ヤバい、これはクセになる・・・。 続編はコチラです。 おかめ列車 嫁…

じがかけなかったライオンのおうさま

じがかけなかったライオンのおうさま インテリな雌ライオンに恋をしたライオンの王様。 字が書けない王様はラブレターの代筆を動物たちに頼みますが・・・。 何となく予想できる内容と「ちがーう!!」の繰り返しが楽しいです。 そして、所々にサラッと書か…

似ていることば

似ていることば 卵と玉子、サンデーとパフェ、陰と影など、 感覚と経験則だけで何となく使い分けていた言葉が 写真つき(これが大事!!)で分かりやすく定義されている本。 発想が面白い!! 中学生なら、自分でも作りたくなるかも。 自由研究にもよさそうで…

300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート

300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート 絵がとーっても好みで借りてきた絵本ですが、 内容も素晴らしかった!! 「ブラックベリー・フール」というお菓子を作る親子の様子を 300年前に遡り、100年ごとに紹介するというもの。 材料の調達方法や…

ちいさなちいさな王様

ちいさなちいさな王様 ミヒャエル・ゾーヴァさんの挿絵と アクセル・ハッケさんのストーリー。 ちいさな王様がかわいくて、お気に入りの本になりました。 大人になるって、歳をとるって何だろう? と深く考えさせられる一冊。 思春期に読んでほしいなぁ。