小学校高学年

12にんのいちにち

12にんのいちにち 同じ町に住む12人の一日を2時間おきに描いた絵本。 12人(ライオン・銅像含む)それぞれの1日をパラパラ漫画みたいに通して見たり、時間帯ごとにそれぞれの過ごし方を比べてみたり。 ページ下に描かれた通りの絵にも小ネタ満載!巻末…

アマガエルとくらす

アマガエルとくらす (たくさんのふしぎ傑作集) 都会でも大きな公園にいけば気軽に出会えるアマガエル。 あのアマガエルを14年間も飼い続けた人の物語。 そもそもアマガエルが14年も生きると知ってビックリ! 人間と心を通わせられると知ってさらにビック…

いわしくん

いわしくん 生き生きとした いわしくん の表情からは想像できない展開の食育絵本。 短い文章と温かいい絵でいわしくんの一生を描いています。 ラストページがすっごくいい!! 遠目の効く絵は大勢への読み聞かせ向きです。 どんなにゆっくり読んでも3分以内…

おおかみだってきをつけて

おおかみだって きをつけて 「3びきのこぶた」「7ひきのこやぎ」「赤ずきん」をモチーフにしたパロディ絵本。 こぶたや子ヤギ、赤ずきんちゃんの邪悪な表情が最高! 狼が持っていたぬいぐるみや結局狼が食べた夕食、翌日の狩りに携帯した4冊目の絵本などな…

まめまめくん

まめまめくん キレイな色使いとカワイイ絵がとってもお洒落な絵本。 マッチ箱で眠れるくらい小さな まめまめくん。 家の中では元気いっぱいに楽しく過ごせていたけれど・・・、 初めて外の世界に踏み出したら、周りと違い過ぎて共同生活ができない。 友達が…

むしのほん

むしのほん エドワード・ゴーリー氏の5冊目の絵本。 ゴーリー氏にしては珍しいカラフルでなかなかに愛らしい虫たちのお話。 でも、この本をクリスマスのギフト用に作るって…、ないわー! さすが、ゴーリー。としか言いようがない。 訳者のあとがきがとても…

三姉妹探偵団

三姉妹探偵団 (講談社文庫) 小4娘がドはまりのシリーズ。 30年以上前に出版された赤川次郎さんの作品が、ラノベみたいな今どきの表紙になっていた。 表紙の絵がツボって手にした娘。こんなに夢中になるとは予想外! 内容はそのままなのでアナログ&昭和な…

魔法の夜

魔法の夜 (講談社の翻訳絵本) フランスの歌手ドミニク・マルシャンが20歳の時に作った歌を絵本化した作品。 クリスマスの夜に孤独で貧しい老人に起きた素晴らしい出来事。 魔法が使える犬に老人がただひとつ、願ったことは・・・。 優しいタッチの絵と心が…

モーゼスおばあさんの四季

モーゼスおばあさんの四季―絵と自伝でたどるモーゼスおばあさんの世界 20世紀にアメリカで最も愛された画家、グランマ・モーゼスの自伝と作品をまとめた絵本。 モーゼスおばあさんの絵が見つけ出されて世に出た時、おばあさんはすでに79歳。 日々の暮ら…

この世界いっぱい

この世界いっぱい 大きめサイズの見開きいっぱいに描かれた絵が本当に素晴らしい絵本。 豊かな自然と大切な人たちがこの世界にいっぱい! ページをめくるたびにいろんなことを感じさせてくれます。 残念ながら日本語訳が私にはしっくりこなかったので、この…

空からのぞいた桃太郎

空からのぞいた桃太郎 勧善懲悪モノに修正されていない本来の(?)『桃太郎』をそのまま俯瞰図で描いた絵本。 修正済みの桃太郎と一緒に読むと面白い。 全ページ俯瞰図にこだわらなくてもいいような気もするが、これはこれで、ドローンの空撮みたいで面白い…

おはなをあげる

おはなをあげる (ポプラせかいの絵本) 字のない絵本ですが、しっかりとしたストーリーがあり、たくさんのことを感じさせてくれます。 女の子の表情がなんとも言えずいい! 読み手の想像力を掻き立てる絵がとっても素敵な絵本です。

明日もいっしょにおきようね-捨て猫、でかおのはなし

明日もいっしょにおきようね─捨て猫、でかおのはなし 岐阜県の保健所で実際にあった本当のお話。 ウソみたいな奇跡がでかおに起きた! でも、こんな奇跡が起きる事が問題なんだ。 そして、同じ運命になったほとんどのペットには、この奇跡は起きないんだ。 …

こうえん

こうえん 見開き2ページに1つの詩が描かれた、とってもステキな詩集絵本。 クスッとしたり、ドキッとしたり、グッときたり、ほんわかしたり。 ちょっと大人な目線に早熟な子はハマりそう。 どこにでも見られる光景が新鮮に見えてきますよ!

水曜日の本屋さん

水曜日の本屋さん 学校がお休みの水曜日に本屋で出会うおじいさんと女の子のお話し。 静かなストーリーと絵が、異世代の交流を温かく描き、 女の子の優しい気持ちがじわーっと伝わります。 二人を見守る本屋さんもとってもステキです。

火曜日のごちそうはヒキガエル

火曜日のごちそうはヒキガエル―ヒキガエルとんだ大冒険〈1〉 (児童図書館・文学の部屋) 冬眠を中断して真冬の森へ飛び出したヒキガエル。 ミミズクに捕まってしまい、命のカウントダウンがスタート! ハラハラ・ドキドキの展開と楽しいティータイムのコント…

みずうみにきえた村

みずうみにきえた村 少女が幼少期を過ごした美しい村がダムの底に沈められてしまうお話し。 少女の視点から淡々と語られるストーリーとバーバラ・クーニーさんの優しい絵が、消えた村の素晴らしさを引き立てます。 いろんな想像力をかき立てるラストが本当に…

ロベルトのてがみ

ロベルトのてがみ 今からちょうど50年前に出版されたマリー・ホール・エッツ氏の絵本。 メキシコからアメリカへ移り住んできた家族の様々な葛藤が描かれています。 英語がわからなくて怒られてばかりのロベルトが、 言葉を習得した時の喜びに胸が熱くなり…

ねこのさら

野村たかあきさんの落語絵本。 田舎の店先で、みずぼらしい猫が餌を食べているお皿がものすごく高価な皿だと見抜いた道具屋が、お店の主人をだまして買い叩こうとするお話し。 お話しと絵が本当にピッタリで落語を知っている人でもすごく楽しめます。 オチは…

イヌのヒロシ

イヌのヒロシ (おはなしランド くじらの部屋) お人好しで穏やかなイヌのヒロシが語る短編集。 ヒロシはいろんなものの声が聞こえ、会話ができます。 身近なものから壮大なものまで、そのバリエーションがすごい! もしかしたら、うちのワンコもこんな経験を…

あたまをなくしたおとこ

あたまをなくしたおとこ 「あるあさ、おとこが おきたら、 あたまが なかった。」 表紙の絵と冒頭の一文だけでガッツリ本の世界に引き込まれます。 奇想天外なストーリーと巧みな言葉あそびが楽しい! ロバート・マックロスキーさんの描くモノクロの絵も雰囲…

干したから・・・

干したから… (ふしぎびっくり写真えほん) いろんな食材をいろんな国で、干して食べている様子がよくわかる写真絵本。 厳しい環境の中で生きる工夫が非常に合理的で感心してしまう。 そうか、主食はほとんど干し物なのか~。ホント、言われてみればだな~。 …

パパとわたし

パパとわたし 小学校高学年女子と父親の距離感って、まさに、まさに、こんな感じ!? 我が家の父娘はもっとハッちゃけてますが、 距離感は本当にこんな感じだな~。 温かみのあるモノクロのお洒落な絵と静かな文章がすごく素敵な絵本です。

うみがめぐりー自然をみつめる絵本ー

うみがめぐり -自然をみつめる絵本- 最初の一文から心を鷲掴みにされてしまった絵本。 透明感のある美しい水中の絵の中に、しっかり描き込まれたたくさんのゴミ。 リアルなような、漫画のような、愛嬌のある生き物たち。 大きな文字の端的な文章でしっかりと…

おじいちゃんのゆめのしま

おじいちゃんのゆめのしま (児童図書館・絵本の部屋) カラフルで可愛い絵がとっても素敵な絵本。 おじいちゃんと孫、二人きりの大冒険。 ページをめくるたびにワクワク! まさにユートピア! 想像力を掻き立てるラストは 読み手によって全く逆の印象になるん…

にっぽんのおかず

にっぽんのおかず 全国各地の伝統おかず料理がズラリと紹介された絵本。 ポピュラーなものからかなりマニアックな料理まで、 楽しくてためになる詳し~い解説付き。 調理法や食材の知識は知らないことがいっぱいで大人も一緒に楽しめます。

かかし

かかし 家族を亡くし、ど田舎に一人で暮らすおじいさん。 自分の作ったかかしに語りかけているうちに、暮らしがどんどん変わっていくお話し。 美しい自然とおじいさんの心の変化がピーターシスさんの絵で素晴らしく表現されています。 擬人化された大切なも…

珍獣の医学

珍獣の医学 小4の娘が夢中で読んでいる本。 すごく熱くて面白い先生を通して、獣医という仕事の大変さがとってもよくわかります。 ペットを飼う事への責任についても深く考えさせられる素晴らしい本。 高学年のブックトークで紹介したいなぁ〜。 ***娘(…

宇宙のかけら

宇宙のかけら (ブルーバックスピース) かなーり専門的な宇宙の知識が、素敵な版画絵とやさしい解説ですごくわかりやすく書かれた本。 解ったような、解らないような…だった宇宙の知識がきちんと頭に入ってきます。 そして、最終章では涙が…。 これは、ヤバイ…

重力って

重力って…… 知っているようで意外と知らない重力のことが、ステキな絵で描かれた科学絵本。 重力がなくなると・・・、何もかもがバラバラにー! 遠目の効く絵が浮遊感たっぷりで、大勢への読み聞かせにピッタリの絵本です。