この本をかくして

この本をかくして

この本をかくして

戦争で町の図書館が爆破され、図書館にあった本がすべて失われてしまう。

初っ端から、とっても悲しくてやるせないお話。

お父さんが図書館から借りていた本が唯一残る。

国を追われ、彼の地に逃げる時、何よりも優先して持っていった大切な本。

自分たちのルーツを忘れまいとする移民家族の気持ちが切ないです。

コラージュという技法で描かれた立体的な絵が斬新でとっても素敵。

戦争や平和に関するブックトークで高学年に紹介したい絵本です。