おもちのきもち (講談社の創作絵本)
娘が借りてきた絵本。
***娘(小3)の紹介文***
おもちだって色々悩みがあるんです・・・。
たごさくさんの家のおもちつきです。
気がつくと何度も頭を叩かれていたおもち。
おもちの兄弟たちは、のばしぼうでぺったんこにのばされたり、
ぷっちんとちぎられたり、もうさんざんです。
ちぎられたらあんこ、きなこ・・ひどい時は、なっとうでべたべた。
そして、人間にぺろっと食べられてしまうのです。
そう言っているのは鏡餅、どのもちもいつ食べられるのかが、心配でなりません。
鏡餅は、にげだしました。お腹がすいたので自分の足をたべてみると・・・?
そこから、先は読んでからのおたのしみ・・・♪♪