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ごきげんいかが がちょうおくさん

ごきげんいかが がちょうおくさん (世界傑作童話シリーズ)

ごきげんいかが がちょうおくさん (世界傑作童話シリーズ)

がちょうおくさんの天然キャラがとっても楽しい本。

一人読み入門にぴったりですが、思いのほか深い内容で大人が読んでも感じるものが多々あります。

親子で読み聞かせが一番いいかも!

 

わたしが母さんなら

わたしが母さんなら

わたしが母さんなら

お母さんに、自分の理想のお母さん像を延々と語る女の子のお話。

次から次へと出てくる主人公の願望が楽しい!

おしゃまでお転婆な娘は激しく共感していました(我が家の場合、実現済みの願望も多々ありましたが…)。

お母さんのオチがとっても素敵です。

表紙の絵が女の子の将来を暗示しているようで、とってもカワイイ。

 

むしのほん

むしのほん

むしのほん

エドワード・ゴーリー氏の5冊目の絵本。

ゴーリー氏にしては珍しいカラフルでなかなかに愛らしい虫たちのお話。

でも、この本をクリスマスのギフト用に作るって…、ないわー!

さすが、ゴーリー。としか言いようがない。

訳者のあとがきがとても興味深いです。