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2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ざんねんないきもの事典

おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典 どこの本屋さんにも平積みされているベストセラー。 「ダーウィンが来た!」好きの我が家は すでに知っているネタも多いけれど、 それでもやっぱり面白い! 「ポケモン世代は『進化=強くなること』 だと勘…

うさぎマンション

うさぎマンション これはカワイイ!! 何度も何度もめくり直して、各部屋に住んでいる すべてのうさぎちゃんの動向を確認せずにはいられない。 ハマるとすっごく時間がかかるので、 寝る前に読み出すには注意が必要です。

父さんギツネバンザイ

父さんギツネバンザイ (評論社の児童図書館・文学の部屋) 人間vsキツネの意地と命をかけた戦い! ハラハラ&ドキドキの展開に夢中になります。 挿絵もステキ。 ロアルド・ダール色は薄めです。

すんだことはすんだこと

すんだことは すんだこと (世界傑作童話シリーズ) 佐々木マキさん翻訳という珍しい絵本。 「主婦業なめんなよ!」な視点が愉快、痛快! 絶対、夫と息子に読ませよう。

いもさいばん

いもさいばん (講談社の創作絵本) 思いがけず(失礼!)深〜い絵本。 いろんなきっかけを与えてくれて、読後トークが弾みます。 高学年に読めば、読後の議論は領土問題にまで発展!

ちいさなちいさな王様

ちいさなちいさな王様 ミヒャエル・ゾーヴァさんの挿絵と アクセル・ハッケさんのストーリー。 ちいさな王様がかわいくて、お気に入りの本になりました。 大人になるって、歳をとるって何だろう? と深く考えさせられる一冊。 思春期に読んでほしいなぁ。

ワニのオーケストラ入門

ワニのオーケストラ入門―絵本 学校の金管部に入ろうかどうか迷っている娘にドンピシャの絵本! 楽器が一つ一つ、個性的かつユーモアたっぷりに紹介されています。 緻密な絵もとってもステキです!

ゆめくい小人

ゆめくい小人 (世界の絵本) とにかく絵がとーっても素敵な絵本! 眺めるだけでウットリ。 ミヒャエル・エンデの世界観にどっぷりと浸れます。

やきいもするぞ

やきいもするぞ すごく元気なやきいもの絵本。 やきいも食べたら…、 もちろん、オナラ大会ー!! 盛り上がります!

ききみみずきん

ききみみずきん (大型絵本) 知っているようで、意外と知らない昔話。 有名なお話はいろんなバージョンがあって迷ってしまうが、 木下順ニさん作で、大きめで絵がきれい ということで、大勢への読み聞かせには この絵本を選んでいます。

おーい ぽぽんた

おーい ぽぽんた 声で読む日本の詩歌166 ボブ・ディラン氏のノーベル文学賞受賞に賛否両論。 でも、この本を読むと、詩も俳句も短歌も、 文学だなぁと思いますよ。 当たり前だけど。

おかのうえのギリス

おかのうえのギリス (大型絵本) 生き生きとしたモノクロの絵がとっても素敵な絵本。 スコットランドの雰囲気が味わえます。 お話しも面白い! そして何故か、ギリスの本名が長~い! まぁ、寿限無には負けますが・・・。

ジュマンジ

ジュマンジ 映画の原作になった有名な絵本を初読。 臨場感あふれる絵に私も娘も釘付け! 作者はクリス・ヴァン・オールズバーグ。 さすがです。

カペリーちゃん

カペリーちゃん ネットで話題になっていた絵本を借りてみた。 「ジワる」、わかる〜!! 突っ込みたいのに突っ込めない。 この感じ、かなりツボ。 昼休みに3回も読んでしまった。 子どもより大人がハマります。

うろんな客

うろんな客 エドワード・ゴーリー作品の中では珍しい、死の匂いがまったくしない絵本。 むしろ笑える!! 原典よりいいかも? ってくらい、訳が本当に素晴らしい。 あとがきまで、とっても楽しめる大人の絵本です。

いろいろごはん

いろいろごはん ごはん派には堪らない一冊。 かわいい絵と繰り返しのリズム、美味しそうな料理。 自分でカミカミ期の赤ちゃんにピッタリです。

いろいろへんな いろのはじまり

いろいろへんないろのはじまり 色のない世界から単色の世界へ、最後にわぁ〜!! 絵は細かいけれど、ページ全体にインパクトがあるので 大勢への読み聞かせにもピッタリ。 色の三原色のことが間接的にわかるのもいいです。

ねんねしよ。

ねんねしよ。 (こども絵本) すんごくカワイイ赤ちゃん絵本。 幼少期のスキンシップは一生の宝物! 眉毛ナデナデでコテン! は私もやったなぁ。 ママも癒されます。