2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
へびのクリクター 一人息子からの送られてきたプレゼントは、なんとヘビ! おばあさんとヘビの暮らしぶりがとっても微笑ましい。 最後はクリクターの意外な一面が見られて大満足!
エミリー 誰とも会わず、何年も家に閉じこもっている謎の女性と お向かいに住む少女との不思議な交流を描いた絵本。 謎の女性エミリーの強さとはかなさを描いた絵がとっても素敵です。 コルデコット賞受賞作。
ねずみとくじら (評論社の児童図書館・絵本の部屋) ねずみとくじらの友情がとってもステキ。 瀬田貞二さんの訳がとても心地よく、 声に出して何度も読みたい絵本です。
さかさ町 タイトル通り、何もかもが逆さまな町のお話し。 逆さまなことにはきちんと理由があって、その理由が面白い。 言われてみれば「確かに~!」の連発! 発想の転換って大事だなーと思わせてくれる深いお話しです。 平成28年度読書感想文課題図書らしい…
ドワーフじいさんのいえづくり (フレーベル館の秀作えほん) 建築家でもある青山邦彦さんが描いたいえづくりの絵本。 家づくりを手伝ってくれる森の動物たち。 もちろん、タダでは手伝いません。 シンプルな家に、どんどん、どんどん部屋が増えていって・・・…
たべもんどう たべものに因んだ、問題にチャレンジしていく絵本です。 ○○を探せ! や早口言葉などなど、問題もバラエティ豊か。 しりとりやなぞなぞに目覚めたお年頃にピッタリです。
ヨクネルとひな 表紙を見ただけで、猫好きにはたまらない絵本です。 弱ったみすぼらしい子猫が愛情をいっぱいもらって 幸せになっていく様子が酒井駒子さんの素敵な絵で描かれています。 見失って初めて気づく大切さ。 必死に探し回るひなちゃんもカワイイ!
おやすみなさい 少しずつ町が眠りについていく様子を描いた 寝る前の読み聞かせにピッタリの絵本。 とっても可愛くて繊細な絵が素敵です。 読んでいる大人も癒されますよ〜。
チムとゆうかんなせんちょうさん (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本) 船乗りになるのが夢の少年、チムの大冒険のお話し。 ワクワク、ハラハラ、ドキドキの展開に夢中になります! チムを一人前の人間として扱う船長さんがカッコイイ!!
エマおばあちゃん もう、この絵本、大好き!! バーバラ・クーニーさんの絵がピッタリで素敵すぎる~! 画才は全くないけれど、私もこんな老後を過ごしたいな~。 とりあえず、ソーイング三昧かな?
おじいちゃんの口笛 とーってもステキなお話しに、とーってもステキな絵。 血のつながりはなくても、人ってつながれるんだな~。 かわいくて、切なくて、ホッコリする絵本です。
おかしのまち 美味しいそうなお菓子の建物がとっても綺麗な絵本。 キャラクターもビジュアルも一癖ある 小人たちとお菓子屋さん家族のお話しです。 青山邦彦さんの絵本は初めて読んだけれど、 結構クセになるかも・・・。
ちずあそび (知識の絵本 1) 東京の吉祥寺を中心に地図のことがかなーり詳しく描かれた絵本。 自分の家の周りの地図を描いてみたくなりますよ!