わたしのそばできいていて

わたしのそばできいていて

わたしのそばできいていて

字を読むことが苦手なマディは国語の音読の時間が大嫌い。

だって、みんなスラスラ読んで星のシールをもらうのに、マディはいつも「がんばりましょう」のハートのシールばかりで、つっかえるたびにクラスのみんなにクスクス笑われるから。

音読に限らず、歌とかリコーダーとか跳び箱とか、小学生なら誰もが経験しそうな嫌な思いをふんわり癒してくれる絵本です。

何も言わず、ただ寄り添うだけでいい。

人間にはなかなかできないけれど、ワンコならできるよね。

私も、本当に何百回も家のワンコに救われました。

みんなとの違いに気づき、自信を失いかけている2~3年生への読み聞かせにもよさそうです。

 

もしも地球がひとつのリンゴだったら

もしも地球がひとつのリンゴだったら (絵本地球ライブラリー)

もしも地球がひとつのリンゴだったら (絵本地球ライブラリー)

これは面白い!
大きな宇宙。長~い歴史。
なんとなーくわかっているけれど漠然としているもの。
これらの縮尺を変えて身近なものに置き換えると、イメージがこんなに具体的に!!
世界中のお金を100枚のコインに置き換えると・・・、人口の上位1%のお金持ちが40枚!下位50%の人たちがたった1枚のコインを分け合っている!!
絵でみると、さらに衝撃がスゴイです。

 

空へ

空へ (Sunnyside Books)

空へ (Sunnyside Books)

お父さんが突然死んでしまった家族のお話し。

お母さんとお兄ちゃん、小さな妹との3人暮らしがはじまる。

6年生から中1になった陽介の多感な時期を描いた連作短編集。

様々な悩みや葛藤を抱えた同級生たちとの交流の中に、ちょっとだけ登場するイカシタ大人がすごくいい。

明るい題材ではないけれど、読後はさわやか!

悩める高学年生にぜひ読んでほしいなぁ。

 

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