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さあ、犬になるんだ!

さあ、犬になるんだ! (村上春樹の翻訳絵本集)

さあ、犬になるんだ! (村上春樹の翻訳絵本集)

大好きなクリス・ヴァン・オールズバーグ氏の絵本。

登場人物たちの表情がとっても素敵です。

ハラハラ&ドキドキのストーリーもテンポよく、遠目の効く絵は大勢への読み聞かせにもオススメ。

オチにニヤリとできるのは中学年以上かな?

もう一度、最初から読みたくなりますよ!

 

退屈をあげる

退屈をあげる

退屈をあげる

人間に拾われた捨て猫が語る退屈な日常のお話。

保護犬飼いの私は、涙なしには読めない…!

本当にいろんなことを想像してしまいました。

モノトーンの版画絵がとっても素敵です。

 

薄くて小さな可愛いサイズなので、猫好きさんへのプレゼントにもピッタリ。

 

きんぎょ

きんぎょ

きんぎょ

真っ赤な表紙にひかれてジャケ借りした絵本。

セピアカラーに差し色の赤が効いたノルタルジックな雰囲気の絵が素敵!

図書館で借りたのでラミネートコーティングされていたけれど、表紙のきんぎょの絵の部分は四角く切り抜かれた凝ったデザインで、プレゼントにも良さそう。

お爺ちゃんが働く「森の奥の古い図書館」での密やかな冒険。静と動が絵で上手く表現されています。

他の作品も読んでみたい作家さんです。